加護亜依の生い立ちが壮絶すぎる！夫からのDVは序の口?

離婚協議中のはずの夫からのDVで110番通報をした加護亜依。

夫の逮捕は今回が初めてではない。

普通の人であればうろたえるだろうが、加護は幼いころから壮絶な人生だった。

その生い立ちをまとめた。


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不幸の連鎖

加護は1歳の時に両親が離婚し母親に引き取られた。

小学生の時に母親が再婚し兄弟ができたが、

父親だった男性が事業に失敗し多額の借金を抱える事となった。

中学生となった加護はモーニング娘。のオーディションに応募し見事芸能界入りを果たした。

もともと人気のあったグループだった為加入後は年収にして4000万から5000万を稼いでいた。

デビューして2年目で1000万以上納税する高額納税者となり、

一家の大黒柱となった。

加護の稼ぐお金は全て父親の借金返済へと消えて行った。

16歳でモーニング娘を脱退。

その後は更なる転落人生が待っていた。

18歳からの転落

18歳でフライデーに喫煙の写真をとられて謹慎処分となった。

しかし懲りることなく18歳年上の彼氏との旅行中の喫煙姿を撮られ事務所を解雇。

20歳で写真集を出すがほとんど売れず、リストカットしていた事を告白し、芸能界に復帰。

しかし交際中の男性からDVを受けて鼻を骨折休業を余儀なくされた。

22才で不倫していた男性の妻から訴えられ出頭命令が出るも出頭せず200万の支払いが命じられた。

尚、この頃にはモーニング娘で稼いだお金は残っていなかったようだ。


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現在の夫との結婚生活

現在の夫との結婚生活も決して順調とは言えずトラブル続きだ。

芸能界復帰に向けて一度は離婚を決意したようだが、今回のDV騒動で

復縁していた事が発覚し、芸能界から応援してくれる人はほぼいなくなってしまったのではないか?

依存体質の加護が離婚できるとは思えないが不幸の連鎖から抜け出さなければ

娘も可哀想でならない。

不幸な生い立ちに負けずに頑張っていたモーニング娘時代の加護に戻ってくれる事を祈るばかりだ。


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